Minolta A2.A2-LT.AutoWide等
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ーナンフリッカー」と「オプチパー」と「シチズンMX」が有る。 前期、後期の見分け方は前期にはフラッシュ接点にカバ ーが無く巻き戻しはクランク式でレンズ廻りには「CHIYODA KOUGAKU」となっている。又、後期はAC型と呼ばれネ ームプレートは「CITIZEN MX」となっており巻き戻しはノブ式に変更されている。 3枚目の写真は A2-LT型でA2より 2年遅れで1958年に発売され、レンズ交換可能なカメラでとても珍しいカメラだ。 A型との大きな違いはシャッターダ イヤルがボディの後ろに付けられた事だ。
速度が 1/400 から 1/500 に格上げされている。
フタイマーレバーの使い方の違いくらいで、その他は全く同じだ。 「A2-LT」型は「オートワイド」と共に稀少度の高い カメラなのだが「MXV」付きは滅多に見られないカメラだ。
れに露出計などの使い方は、説明書がなければなかなか判らないと思う。 右の写真の通り非常にユニークな設定 だ。ファインダーもでかいプリズムを3個も使っているのでとても明るくクリアーに見える。コニカVAと同じようにスッキリ
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